リビングの拡張を手始めに
思い描いた夢が結実
二世帯住宅で暮らすN様ご夫妻は、お子様が家庭を持って独立したことからリフォームを検討。 当時お2人の居住部分だけで7部屋あり、家族構成に応じた間取り変更の必要性を感じたためです。 「息子夫婦や娘夫婦に孫たちと、多い時は総勢15人ほど集まるため、手狭になったリビングと和室との間仕切りをとり、広いLDKにすることを考えました。」
築22年の家の耐久性への不安も、改めて耐久性の高い構造について説明を受け払拭されました。 他社も考えておられましたが、営業担当者の人柄と細やかな対応が決め手になられたそうです。 「親身になって次々とアイデアを出し、さまざまなサンプルを持ってきてくれたのは、サンヨーリフォームさんだけ。 おかげで楽しくて仕方ありませんでした」と奥様。 装いを新たにしたLDKは、2方向・計4面の窓に囲まれ、明るく開放的になりました。
リビング
和室だったスペースを取り込んだLDKは大人数が集まっても問題なし。 窓辺の壁に調湿機能のあるエコカラットをあしらい、床の間だった場所に大容量の収納を完備。キッチン
奥様がお気に入りのシステムキッチン。キッチン上部は吊り戸棚をなくしたオープン仕様とし、お洒落に演出するペンダントライト設置を提案。反対側には収納付きカウンターとPCコーナーも。浴室・トイレ
浴室はスペースを拡大。トイレは手摺を設け、消し忘れのないセンサー式の照明に。洋室
2階の妹さんの部屋は洋室2つを統合し、床にホモジニアスタイルを採用。リビングとベッドスペースはプリーツスクリーンで軽く仕切れるようにするなど、バリのリゾートホテルを意識。洋室
お母様の部屋は使い勝手に配慮して一続きの洋室に変更。 段差をなくし手摺を設けたバリアフリー仕様へ。玄関
玄関ホールには、エコカラットを採用。機能的で華やかな印象の空間へと変身!ニッチにもエコカラットを採用しました。
<オーナー N様・Y様邸>
思いを形にする実行力と心の通った対応に感動
和室を洋室にしたいという話から始まり、少しずつ時期をずらして段階的にリフォームを相談 。そのたびに漠然とした希望をイメージどおりの形にしてくれたので、スムーズに進められました。 「アクセントにエコカラットはどうですか」などと勧めてくれたり、本当に親身になって対応していただきました。 今は家族みんなが毎日の生活に満足しています。