リフォームQ&A
こんなことできるの?リフォームってどうやってるの?など、よくあるものをご紹介します。
IHクッキングヒーターに替える方法は?
キッチン天板の開口寸法は一般的なガスコンロと同じなので、お使いのコンロと交換するだけで簡単に設置できます。IHクッキングヒーターなら、高火力でしかも空気を汚さないので、クリーンな環境で調理を楽しめます。 (200Vに対応できる配線が必要です。)
キッチンの収納についてのアドバイスは?
調味料は奥行き5cm、小さなカップ類は奥行きが15cmもあれば十分ですので、壁面埋め込み収納で収納場所を確保するのが良いでしょう。 日頃良く使うキッチン用品はできるだけ腰の高さから目の高さまでの間に収納すると、使いやすいキッチンになります。
キッチンリフォームの予算は?
キッチンは本体価格に幅があり一概にはいえませんが、I型の手頃なタイプだと40万円程度から、L型やアイランド型で高級素材を使っていると数百万円のものも。別に既存キッチンの撤去や廃材処理と新設備の取付に20~60万円ほどかかり、その他内装も一新すれば壁紙代や工事費用もかかります。こうした本体価格以外の費用も考えておく必要があります。
ダイニングとキッチンのスペース配分は?
せっかくつくった食事を、会話しながらゆったり味わって楽しむために、ダイニングの方に重きを置いてほしいと思います。たとえば、オープンキッチンのDKで、12畳ならキッチンは5畳でダイニングは7畳、または6畳ずつの割合といった具合です。
組み込み式食器乾燥機のメリットは?
本来の食器乾燥に加え、日常使いの食器の収納庫としても力を発揮します。外見はすっきりコンパクトに、多くの食器が納まってしまいます。 もちろん、朝使ったまな板なども、昼にはからっと乾いた状態で使えます。
キッチンの内装選びでの注意点は?
キッチン本体ばかりに目が行き、意外と見落としやすいのが壁や床などの内装材。キッチンの内装は、汚れても目立たない・掃除がしやすいなど機能面にも十分目を向けて選びましょう。壁面は、表面に光沢のある化粧板が掃除が簡単で汚れも落ちやすく、床はクッションフロアー材だと適度なクッション性もあり足が疲れません。